バカな会社員へのススメ。
出張で新宿の歌舞伎町周辺のホテルに滞在中のぱぱマーケターです。ゴールデン街のラーメン屋さんに行ったんですが、「よくこんな狭いところで飯食わせるな」ってくらい狭い店でした。それでも賃料は鬼高いんでしょうな。東京には住みたくないですな。
さて、仕事はほどほどにバッチリこなして、今日はとある用事のために渋谷ヒカリエに行ってきました。
今日は13時~19時頃まで、渋谷ヒカリエ8階のギャラリーで、作品制作をしております。見学自由です。
— キンコン西野(新刊『新世界』) (@nishinoakihiro) 2018年10月30日
最新刊『バカとつき合うな』を持ってきていただけると、サインを入れさせていただきます。
是非(*^^*) https://t.co/eyTDQWpL8T
そう、私が最近ドハマりしている、キンコン西野亮廣さんに会いに行ってきました。
「はねるのトビラの、あの西野さん」と思う人もいれば、「絵本作家の西野さん」と思う人もいれば(ちなみに私の妻はこれ)、「オンラインサロンで熱い西野さん」と思う人もいると思います。
今回は、発売されたてほやほやのこの本について。
「バカとつき合うな」
もうタイトルから気になりまくりですよね。ブログタイトルもここから来ています。
世の中には、自分の自由な時間を奪いにくる他者がたくさんいます。集中している時に電話を平気でかけてくる人、周りと同じことを強要してくる人、堀江さんと西野さんは、そんな人たちをバカと呼び、彼らと付き合わないことによって、自分の自由を奪還するべきだと主張されています。
この本を読み終えると、大手企業に入社して日々ぬくぬくと育ってきた若手〜中堅社員は、グサグサと血まみれになっているはずです。あまりにも思い当たる節がありすぎるんです。サラリーマンにどっぷり浸かっていると、異常な習慣や決まりごとも当たり前のように洗脳されていくんですよね。そんな私は30歳になり立派なバカになっていました。バカと付き合う時間を今この瞬間から止めて、本当に自分がやりたいことに費やすことで、限られた24時間をもっと有意義に楽しく過ごせるはずです。私も速攻始めます。
で、この本を持っていくとサインをもらえるということで、電子書籍で読破したんですが、品川駅で1冊買っていざ渋谷へ。
到着すると、黙々と何かに取り組む西野さんを発見。「これ、本当にサインくださいとか声かけていいのか…?」と感じながらも、声をかけると気さくに応じてくださりました。ご本人のSNSでは見ていましたが、本当に「あざっすあざっす!」を連呼されておりました。
ぱぱ「今日、大阪から来たんですよ」
西野さん「まじっすか!あざっす!お名前は?」
ぱぱ「ゆうたです」
西野さん「あざっすー」
ぱぱ「ありがとうございます!応援してます!」
西野さん「あざっす!あざっす!」
ノンフィクションでこんな感じでした。何を話そうかなとか色々考えたんですが、1秒も惜しいような生活を過ごされているのはもちろん知っていたので、自己紹介を繰り出すのは間違いなくバカなので、今日は遠くから眺めておくことにしました。
私も、はよサラリーマンから脱却して、自由を獲得しよう。